チカゴロのワシ

未定

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

歴史小説を三冊ほど

しばらく歴史小説をガマンしていたのですが、

ここのところ、怒涛のごとく読みふけっております。



以前にも紹介した、宮城谷昌光氏 著「新三河物語」。



全三巻の長編ですが、あっという間に読み終わりました。

こうゆう骨太な歴史小説を書く作家がいてくれて、

うれしいですな。



次に読んだのは、司馬遼太郎著「王城の護衛者」





幕末の会津藩主、松平容保の話をはじめとする、

短編集です。

以前に行基寺に行ったときから、

高須四兄弟(慶勝、容保、定敬、茂徳)には興味が

あったので、それを読んでみました。



思ってたとおり、容保は純粋な人だったんですよね~

彼の写真が残っていますが、

学があり、真面目な様子が今に伝わってきます。

今でも会津の人たちは容保を偲んでいると聞きますが、

気持ちがわかるような気がします。



次は、城山三郎著「冬の派閥」





同じく、高須四兄弟、容保の兄の徳川慶勝の話です。

尾張徳川家最後の藩主でもあります。



慶勝の写真も残っていますが、彼もまた真面目。

小説の中でも、その様子が描かれています。



愛知、名古屋の地は、

歴史的に有名な人をたくさん輩出しているのですが、

あまりにも多すぎるのか、感覚が麻痺してしまっているのか、

どうも地元の人たちの、歴史に対する興味が薄いような気がします。

どこの土地でもそうなのかな?

ちなみに高須は、現在は岐阜県海津市ですが、

江戸時代は尾張藩の支藩でした。



維新後の四兄弟が全員で写っている写真が残っていますが、

歴史を知ると、この写真一枚見るだけで、かなり感動できます。



スポンサーサイト

天地人キャスティング

個人的に気になって仕方が無い、

NHK大河ドラマ「天地人」のキャスティング。



徐々に末端の登場人物の配役も明らかになってきた。



小早川秀秋=バカ=上地雄輔。

いいんじゃないかな。

でも本当は、愚将を演じるにはかなりの演技力が必要だ。

バカにバカの役をやらせる、というのは間違っている。



真田幸村…城田優

はぁ・・人気取りですか

まてまて。昌幸のほうが大事だろ。

昌幸は誰がやるのだ。



石田三成・・・小栗旬

よくわからんが、雰囲気的には合ってるんじゃないの



ここまでが、今回新たに発表された配役。

前回は「三傑」の配役が発表された。



織田信長・・・吉川晃司

やっちまったなぁ!



豊臣秀吉・・・笹野高史

雰囲気的には合っている。

でも信長より10歳以上も年上の秀吉って・・



徳川家康・・・松方弘樹

大物俳優を持ってこればいい、と思ってないか。

仁侠映画みたいになっちゃうじゃんかよ。



なんだか、後になればなるほど、微妙になってきた。





行基寺

ずいぶん前の話で恐縮だが、今年の6月、

岐阜県海津市の行基寺(ぎょうきじ)に行ってきた。



以前に海津市歴史民族資料館を訪れた際、

その存在を知って、ずっと行きたいと思っていたのだ。



天平時代の僧侶である行基が開基と伝えられるお寺は全国にたくさんあるが、愛知県内にも多い。



行基はこの寺で入滅したと伝わる。

(通説では菅原寺で入滅したといわれている)



ワシが興味を持ったのはそのことではなく、

高須松平藩の菩提寺であった、ということ。

高須藩は尾張藩の支藩で、尾張徳川家当主に子が無い場合、

高須藩から藩主を輩出した。

つまり、尾張徳川家の血統のプールされている土地だったわけだ。

行基時はその高須藩ゆかりの寺で、

明治時代になるまでは、一般の人の参拝は許されなかったという。

つまり入ることができたのは、高須松平家の縁者か、

僧侶のみだったわけだ。



幕末には「高須四兄弟」と呼ばれる、

徳川慶勝徳川茂徳松平容保松平定敬

を輩出している。

(この四人は実の兄弟)



特に松平容保は会津藩の藩主として、

白虎隊、新撰組などの「上司」として、有名なのだが、

その人物は実はこの地の出身なのだ。



寺は、有事に備えて、城郭式の作りだったと言う。



確かに山の上に造ってある点、石垣のつくりなど、

イザというときに立て籠もることもできるようになっている。

しかし写真の石垣は、どうやら後世のもののようだ。



境内には歴代の高須藩主の墓所があるのだが、

荒れている為に立ち入り禁止だった。

ぜひ整備の上、公開してもらいたいと思う。



庭園(有料)は見もので、歴代の高須藩藩主が眺めたであろう

景色を、時代を超えて眺めることができる。



あまり有名でない為に訪れる人も少なく、

訪れたのは6月で、ちょうどよい時期だったため、

しばし歴史に思いを馳せることができました。

新三河物語

中日新聞朝刊に連載されていて、今月末で連載が完了する

宮城谷昌光氏 著「新三河物語」。

連載完了を待たずに刊行がはじまりました。

今朝の中日新聞朝刊にも広告が載っています。



愛知県岡崎市上和田に生まれ、

文字通り「武士の生き方」を貫いた、

大久保彦左衛門こと、大久保忠教の生涯を綴った作品。



むむ~

またしても、本を読んでいる時間が無いタイミングで

出てきおったな。



でも今回は全三巻で、順次配本。

ということで、ずーっと読みっぱなしにはならない。



どうしよう。

一ヶ月以上ガマンするか。

今読むか。





大河のテーマ曲

突然ですが、大好きなNHK大河ドラマの話題です。



毎年思うのですが、NHK大河ドラマのテーマ曲は

主人公やその時代の印象を取り入れた、いい曲ばかりだと思います。



タイトルと、そのテーマソングから私が感じるイメージです。



徳川慶喜 >時代の不安定さ

武蔵 >孤高の剣士

利家とまつ/功名が辻 >家族愛、絆

毛利元就/真田太平記/徳川家康 >忍耐/悲哀

国盗り物語 >戦乱と欲望

北条時宗 >異文化との対決

秀吉 >儚くも豪奢な夢

新撰組 >疾風のごとき浅春群像

武田信玄/風林火山 >騎馬武者の疾走



「秀吉」などの一見元気な曲も、すこし寂しげなメロディが入っていて、

主人公の暗い部分や辛い出来事などに重ね合わせてしまいます。

全体的に暗いイメージの曲(徳川家康/真田太平記/毛利元就)などは、

どちらかというと飛躍よりも苦労の多い人たちなので、

これもピッタリです。



曲そのものの良し悪しはもちろんありますが、

どれも主人公の人生をあらわしているように感じて、

いつもしみじみと味わっています。



来年のNHK大河は「天地人」。

直江兼続と、その主君上杉景勝の話です。

どんなテーマ曲なるのか、いまから楽しみ。



 | HOME |  »

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

koji2009

koji2009

FC2ブログへようこそ!

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。