チカゴロのワシ

未定

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また「売れればいい」が出た

日本で製造業が急速に発展した時代の

「悪いクセ」が抜けないせいか、

今でも「日本企業による海外デザインのパクリ」がある。

(今は日本製品同士のパクリもあるか)



「デザインのパクリ」は、

今では中国や、成長著しいアジア各国のお家芸となり、

日本は「パクられる側」にもなった。

パクられる事で、日本企業にも被害が続出し、

「パクられる側の立場」というものを理解しただろうに、

一部の日本企業は欧米製品のパクリをいまだに続けている。



しかも、日本企業のパクリ方には、

中国製品のような「えげつなさ」はなく、

より巧妙になっている。

一部の消費者には「パクリ」と悟られないように、

デザイン的な処理を施してあるのだ。

万一、相手企業に訴えられて裁判になったとしても、ギリギリ

勝訴を得られそうなラインで真似てくる。



富士通から出たこのPC、どうみてもiMacのパクリだ。



製造業で名を馳せ、独自技術も蓄え、知的財産立国になろうとしている日本企業から

このような製品が出てくることは、本当に恥ずかしい。



たとえばiPodが売れているなら、iPodを真似るのではなくて、

iPodを上回るようなデザインの製品を出せばいいのだ。

パチモンを出したところで、一部の人のカン違い購入を得られるかもしれないが、

他の多くの消費者から徹底的に嫌われる、

ということをわかったほうがいいんじゃないだろうか。



どこからがパクリで、どこからが「参考にした」のかは、

絶対的な指標が無いために判断しにくい。

だから「消費者がどう感じるのか」を大事にして欲しい。



まぁ、富士通のPCは今後も買わないだろうけどね。

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くだらなくったって、いいじゃないの

「某民放系地方局のアナウンサーが、自信のブログ記事に、他人のブログ記事を盗用」

というニュースをウェブで発見した。



盗用をはじめたきっかけは、知人から

「あなたのブログはつまらない」

と言われたからだとか。



公の性格が強い職業の人のブログだと、

プレッシャーもあるんでしょうね。

「キャラに無いことを言っちゃイカン」とか。

「アナウンサーが不謹慎な事をブログで発言」とか騒ぐ人がいたり。



最近は商業企画やタレントのプロモーションに

ブログが利用されていて、アクセス目標が設定されていたりする。

目標が達成できないと、ペナルティがあるんだろうなぁ。

担当者は、必死でしょうね。



職業柄、いつもブログ上で元気に振舞っている人もたくさんいます。

ほんと立派だなぁと思います。

だって自分にはできないもん。

「いつも元気」ってのは自分にはちょっと無理。

なんか不自然な気がする。



ブログをビジネスに利用したり、

タレント的な性格の強い職業の人のブログになると、

公的な性格が強くなって、思ったことを思ったままに書くことが

できなくなるケースも多いんじゃないかな。

もちろん、ビジネス目的のブログは、それはそれで存在価値はあるのだが、

そこから「~しなくては」という無理が生じて、

今回の事件のようになってしまうのは、どこかイビツな感じがする。



疲れている時があったり、凹んでる時があったって、

いいんじゃないかなー。

人間なんだから、むしろそのほうが自然。



もしくは凹んでるときは書かないとか。

毎日書かなくてはいけない

という命題を作ってしまうと、無理が出そう。

「ほぼ日」感覚でいいんじゃない。



ブログも様々な目的で立ち上げられるのだから一概には言えないけど、

タレントブログや、ビジネス関連ブログの中に、

くだらない話題があったっていいじゃないの。

「今日は猫が昼寝してた」とかさ。

それはそれでホノボノしてていいもんだ。



いいじゃん、くだらなくたって。

このブログだって、思い切りくだらないでしょ。

大河のテーマ曲

突然ですが、大好きなNHK大河ドラマの話題です。



毎年思うのですが、NHK大河ドラマのテーマ曲は

主人公やその時代の印象を取り入れた、いい曲ばかりだと思います。



タイトルと、そのテーマソングから私が感じるイメージです。



徳川慶喜 >時代の不安定さ

武蔵 >孤高の剣士

利家とまつ/功名が辻 >家族愛、絆

毛利元就/真田太平記/徳川家康 >忍耐/悲哀

国盗り物語 >戦乱と欲望

北条時宗 >異文化との対決

秀吉 >儚くも豪奢な夢

新撰組 >疾風のごとき浅春群像

武田信玄/風林火山 >騎馬武者の疾走



「秀吉」などの一見元気な曲も、すこし寂しげなメロディが入っていて、

主人公の暗い部分や辛い出来事などに重ね合わせてしまいます。

全体的に暗いイメージの曲(徳川家康/真田太平記/毛利元就)などは、

どちらかというと飛躍よりも苦労の多い人たちなので、

これもピッタリです。



曲そのものの良し悪しはもちろんありますが、

どれも主人公の人生をあらわしているように感じて、

いつもしみじみと味わっています。



来年のNHK大河は「天地人」。

直江兼続と、その主君上杉景勝の話です。

どんなテーマ曲なるのか、いまから楽しみ。



日々に新たに

いわゆる「四書五経」の四書のひとつ「大学」の中の一節。

本の中の解説では「有名な言葉」とあったのですが、私は今まで知りませんでした。

これはとてもよい言葉だと思うので、

このブログをご覧のみなさんに「言葉のプレゼント」として差し上げたいと思います。



湯之盤銘曰 苟日新 日日新 又日新



湯(とう)の盤(ばん)の銘に曰(いわ)く、

苟(まこと)に日に新たに

日々に新たに

又、日に新たに




(最後の部分は「新たなり」と読む場合もありますが、

個人的には「新たに」の方が好きです)



一日一日を大事にし、毎日新たな気持ちで

たゆまぬ努力を続けなくてはならない。



↑私の日本語が拙いせいで、原文のよさを伝えるのが難しいですが、

毎日がすがすがしい「生まれ変わり」のような気になってきませんか。



湯(とう)とは、王の名です。(ヘンな名前)

盤(ばん)とは、今で言う洗面器のようなものです(たぶん)。

石でできていたんでしょうか。



今から3000年以上も前、湯王は、自分が使う洗面器に、

このような言葉(苟日新 日日新 又日新)を刻み、

毎日洗面器を使う際にこの言葉を見て、

自ら言葉を唱えたという話です。

王の身分でありながら、ですよ。



短くて、含みがあって、よい文章ですね。



西洋の処世術の本、バルタザール・グラシアンの

「賢人の知恵」(賢者の教え、とも)も読んでみましたが、

言葉がストレートすぎて

中国の古典のような深みが感じられませんでした。



西洋に比べると、中国古典は比喩に富み、奥行きがあって、

想像力を刺激するものがあるように思います。

やはり自分が東洋人だからでしょうか。



「湯之盤銘」の文がある「大学」は、昔の人(江戸期の日本人も含む)が、

勉学を志す際、はじめて読む本だったと言われています。

「なぜ、勉強をするのか」

ということが書かれている、短くて(原文は全部で千文字くらい)

よい本です。



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